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どうせ借りるなら、家賃は安く抑えたいものです。
しかし、賃貸住宅の質は落としたくないという方、「特定優良賃貸住宅」というものをご存知でしょうか?
これは、平成5年に国によって定められた「特定優良賃貸住宅供給促進制度」を自治体が活用してできた賃貸住宅のことです。
縮めて「特優賃(トクユウチン)」と呼ばれています。
この制度は、「中堅所得者」の方が対象となっております。
それではこの制度について順に説明させて頂きます。
1・住宅はどのような感じなのでしょう?
特優賃制度が受けられる物件は、周辺環境の充実度など各自治体の厳しい審査をパスした優良物件のみです。
例えば京都の場合、立地、日当たり、バリアフリーにする、居室は2部屋以上(ワンルームや1Kでは不適格)などの条件をクリアした物件のみが、この制度は受けることが出来る資格が発生するのです。
2・それほど質がよければ、家賃は当然高いような気がするのですが、どうして家賃が安いのでしょう?
それは、 特優賃制度を利用して住宅を建てると、大家さんにはメリットがあるからです。
自治体から建築費の補助や公庫融資分の利子を一部負担してもらえるので、家賃を設定するとき高額化しないようにすることが出来るのです。
また、建物の周辺相場から算出した契約家賃と実際に入居者が負担する額の間にある差額を国や自治体が補助してくれるため、入居者の家賃は安くて済むのです。
ただし、この家賃補助は最長で20年と決められておりまして、家賃は毎年5%前後アップします。またアップした家賃が、契約家賃に達したところで補助はなくなります。
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